事務所ブログ

相続法の改正

相続法がどうして改正されたのか  民法の相続に関する規定(相続法)が、昭和55年以来約40年ぶりに大幅に改正されます。  今回相続法が改正されることになった直接のきっかけは、平成25年9月、嫡出でない子(結婚していない男女の間に生まれた子)の相続分を嫡出である子(結婚している男女の間に生まれた子)の相続分の2分の1と定めていた民法の規定が憲法違反であると、最高裁が判断したことにあります。
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弁護士3名で富士登山にチャレンジ

弁護士の長門です。先日、所内の男性弁護士3名(石井・藤井・長門)で富士登山に行ってきました。 3名全員登山初心者でしたが、当日は天候にも恵まれ、無事に3名とも日本最高峰富士山の剣ヶ峰(3776m)まで登頂することができました。   登頂ルートは富士宮口です。早朝から一気に登り始めて、夕方までに下山するという日帰り登山計画を建てたので、山頂までの登山距離が一番短い富士宮口を
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遺言の附言とは

 「附言(ふげん)」とは一般に、述べ終わった後に付け足す言葉のことを意味しますが、 遺言にも附言を記載することができます。  遺言は「○○の財産は誰それに相続させる」など、遺産の分け方を記載するものですが、最後に附言事項として、遺言者のメッセージを記載することができます。  附言事項に決まりはなく、遺言者の自由で、どのようなことを記載しても構いません。  誰かに対する恨みつらみを書く人
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終活ノート(エンディングノート)よりも遺言書のススメ

1 終活ノート(エンディングノート)とは?  最近、終活ノート(エンディングノート)という言葉をよく耳にしますよね。  終活ノート(エンディングノート)には、特に明確な定義はないようですが、主に、自分が病気になった後、または死んだ後に備えて、家族に伝えたいことを書き留めておくノートのことです。  また、死ぬまでに自分がやりたいことを計画していくために、終活ノート(エンディングノート)を書
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遺産相続トラブルその前に!~認知症の父の遺言書を書く時期~

「父は認知症だった!遺言書は無効だ!」と訴えられてしまった。 相続に関し、次のような認知症と遺言に関するトラブルのご相談を受けることがあります。 「先日、父が亡くなりました。母は数年前に死亡しており、相続人は私(長男)と弟(次男)だけです。  父は生前、遺言書を書いてくれており、【私の相続分を弟よりも多くする】という内容だったのですが、弟から、『父は認知症だったから、遺言書は無効だ!』と裁
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遺産相続トラブルその前に!~相続手続完了後に判明した父の借金~

相続は慎重に 相続に関し、次のようなトラブルのご相談を受けることがあります。 「先日父が亡くなりました。相続人は私だけでした。父の葬儀は父の預貯金から払いました。 また、私の息子が大学に入学するにあたり、入学金を借入で賄おうと思っていたのですが、父の自宅を売却した代金で支払いました。 ところが、先日父に借金があることが分かりました。知人から数百万円の借入があり、相続人の私に支払義務があ
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遺産相続トラブルその前に!~父の死後に戸籍確認で別子の存在が発覚~

あなたは大丈夫?見知らぬ相続人 相続に関し、次のようなトラブルのご相談を受けることがあります。 「先日父が亡くなりました。私は一人っ子なので、父の遺産についてはすべて母の名前にしておいて、母が亡くなったときに私が相続すれば良いと思っていました。 ところが、戸籍を確認したところ、父には先妻がいて、その先妻はすでに亡くなっていましたが、その先妻との間に子どもがいることがわかりました。私も母も父
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女性セブンから取材を受けました

先日、女性セブンのライターの方から突然に連絡があり、友人から借金を申し込まれた場合の対処方法について取材させてほしいとのことでした。 なんでうちの事務所に?と初めは思ったのですが、いくつもの法律事務所に手当たり次第に打診しているわけではなさそうだったので、先々週の木曜日に取材に応じました。 ライターの方と1時間半くらい話をしたのですが、出来上がった原稿を見たらとても上手くまとめられていて
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弁護士会での事務職員研修レジュメ~弁護士の仕事

弁護士の石井です。  私は昔から弁護士会で、法律事務所の事務職員向けの研修に関わってきていました。  10年くらい前に、神奈川県弁護士会(当時は横浜弁護士会)で私が講師を務めた事務職員向け研修のレジュメをアップします。  一般の方も、弁護士業界のしくみがある程度理解できる内容となっているのではないかと思います。レジュメ中の数値は、最近のデータに置き換えています。 弁護士の仕事について 1 法
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今日から「神奈川県弁護士会」

今日、平成28年4月1日から、「横浜弁護士会」は「神奈川県弁護士会」に名称が変わりました。 これまで長いこと、「横浜弁護士会」は、「横浜市に事務所がある弁護士が所属している弁護士会」と多くの市民に誤解されてきていました。過去何回か、会の名前を変更しようと総会が開かれたのですが、僅差で否決されてきました。私が副会長をした平成24年度もそうでしたが、いろいろ経緯があって、昨年平成27年の通常総会でつ
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