新着情報一覧
(相続)遺言書がある場合において遺留分よりも多い金額を獲得した事例
依頼者属性 40代男性 会社員(横須賀市在住)
相手方属性 依頼者の姉と弟
主な争点 母親の遺言書の有効性、遺留分の金額
当事務所に依頼された経緯
母親が亡くなり、母の遺産をすべて長女と次男(依頼者の姉と弟)に相続させる旨の自筆の遺言書が残されていた。父親は既に他界しており、相続人は、依頼者と姉と弟の3人のみ。依頼者本人が相手方と話しても、相手方の態度がはっきりしなかったとのことで、当弁
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(少年事件)暴力事件で逮捕された少年を正常な方向に導いた事例
【事務所に依頼した経緯】
暴走族グループに属していた少年(当時17歳)が,自分らのグループに属さずに地元で改造バイクを運転していた同年代の少年に対して殴る蹴るの暴力を振るい,全治1年以上の大怪我を負わせて警察に逮捕された。
当事務所の弁護士が,警察による捜査段階から弁護人・付添人として少年をサポートした事件。
【弁護人・付添人活動】
少年は,自身がおこなった行為の重大性についての認
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(ブログ)弁護士3名で富士登山にチャレンジ
7月に弊所の弁護士3名が富士登山に挑戦した模様を投稿しました。
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(少年事件)窃盗事件を起こした少年の観護措置取消が認められた事例
【事務所に依頼した経緯】
当時15歳だった少年が、友人と一緒に、駐輪場に停めてあったバイク1台を盗んだとのことで逮捕され、横浜少年鑑別所に収容された。
当事務所の弁護士が少年とその親から依頼を受けて付添人となった。
【行った弁護活動】
少年は当時、有名な私立高校の1年生で、事件が学校に発覚して退学になることをとても恐れていた。そのため、弁護士としては早期に少年鑑別所から出られるように
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(少年事件)非行少年を現在の環境から引き離すことで暴走族から抜けさせることができた事例
【事案の概要】
暴走族に入っていた当時17歳だった少年が、共同危険行為(暴走行為)をしたとのことで警察に逮捕され、少年鑑別所に送られた。
少年の親から石井弁護士が依頼を受け、少年の付添人となった。
【行った弁護活動】
少年としても「できれば暴走族はやめたい」と前から考えていたが、「地元に残っているのにもかかわらず、暴走族の集会に顔を出さないと、必ず他の者からリンチを受けてしまうので
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(相続)父親の隠し子が主張する代償金から減額した金額で合意できた事例
当事務所に依頼された経緯
依頼者は女性(60代)とその母親(80代)。
女性の父親が死亡したので、自宅の名義を父親から母親に変更しようと司法書士に依頼した。
ところが、司法書士から、次のように助言された。
「戸籍を取り寄せてみたところ、父親には離婚歴があって、元妻との間に子供Aがいることが分かった」
「Aも相続人になるので、Aの了解なしに女性と母親だけでは名義変更をすること
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(刑事事件)強盗致傷罪で起訴された被告の刑期が法定刑の下限で認められた事例
【事案の概要】
被告人(犯行当時45歳)は、老女を床に押し倒して財布が入ったカバンを奪い、その際に老女に加療約2週間を要する怪我をさせたことで、強盗致傷罪で起訴された。
当事務所の石井弁護士が国選弁護人に選任された。
被告人は若い頃からシンナー等の薬物を使用してきたために脳に障害があり、物事に共感したり反省したりする能力が極めて乏しかった。そのため、捜査段階でも、被告人は被害者である老
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(ブログ)「遺産相続トラブルその前に!」連載開始
「遺産相続トラブルその前に!」と題してブログに連載を開始しました(不定期)。相続でお悩みの方は是非ご一読ください。
(第1弾)父の死後に戸籍確認で別子の存在が発覚
(第2弾)相続手続完了後に判明した父の借金
(第3弾)認知症の父の遺言書を書く時期
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(ブログ)女性セブンから取材を受けました
先日女性セブンから取材を受けたので記事を投稿しました。
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(不動産)店舗の家賃滞納で建物明渡訴訟を提起し和解により解決した事例
当事務所に相談した経緯
依頼者は、東京都にある不動産の賃貸経営者。
店舗を長年貸していたが、借主の経営が上手くいかないのか、月によって賃料が払われたり払われなかったり、払われても不足していたりと、計算すると数か月分の家賃を滞納されていた(未払金約200万円)。
「滞納賃料を支払って欲しい、このまま滞納が続くようであれば退去して欲しい」とのことで当事務所へ依頼。
弁護士の対応
弁護
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2025/06/17解決事例
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2025/06/16お知らせ
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2025/06/16解決事例
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2025/05/28お知らせ
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2025/04/28お知らせ
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2025/04/14お知らせ
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2025/04/08お知らせ
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2025/01/01お知らせ
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2024/12/09お知らせ
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2024/12/05解決事例