寄与分でよくあるトラブル
寄与分をめぐるトラブルには以下のようなものがあります。
- ・自分は認知症の父を10年以上介護してきたのに、5年程前から音信不通状態だった兄が遺産はきっちり2分の1ずつわけるべきだと主張している。
- ・亡くなった母と共に長年商売をやっていた姉に、「私が一緒に仕事をしてきたのだから、遺産はすべて私がもらう」と言われている。
- ・最近父が亡くなったのだが、弟が「自分は毎月父親に仕送りをしていたので、父の住んでいた不動産は自分がほしい。」と言い出している。
- ・私は、亡くなった母が家を建てる際に1000万円のお金を出した。しかし、遺産分割の協議をする中で、他の兄弟から「そんな事実は知らないので、遺産はみんなで平等に分けるべきだ。」と言われている。
当事務所の最新トピックス・解決事例は、下記をご覧下さい。
-
2024/06/06お知らせ
-
2024/12/09お知らせ
-
2024/12/05解決事例
-
2024/10/09お知らせ
-
2024/09/12解決事例
-
2024/09/12解決事例
-
2024/09/12お知らせ
-
2024/09/12解決事例
-
2024/07/19お知らせ
-
2024/04/17お知らせ
主な取り扱い分野