運転免許が取り消されそう
平成29年4月20日号掲載
Q
先日、私の不注意から交通事故を起こしてしまい、被害者に大きな怪我をさせてしまいました。
幸い、任意保険に入っていたため、被害者に十分な損害賠償を行うことはできそうですが、先日公安委員会から手紙が届き、免許取消の処分がなされてしまいそうです。
私はどうしたらよいでしょうか。
先日、私の不注意から交通事故を起こしてしまい、被害者に大きな怪我をさせてしまいました。
幸い、任意保険に入っていたため、被害者に十分な損害賠償を行うことはできそうですが、先日公安委員会から手紙が届き、免許取消の処分がなされてしまいそうです。
私はどうしたらよいでしょうか。
A
大きな交通事故を起こしてしまったり、交通事故を繰り返し起こしてしまったりすると免許停止や免許取消の処分がなされることがあります。
しかし、累積点数から免許取消や免許停止の処分が予想される場合でも、公安委員会に出頭して意見を述べることで、免許取消処分を免許停止処分に軽減してもらったり、免許停止処分を猶予してもらったりすることができることがあります。
公安委員会に出頭する際には、交通事故の事案について意見を述べたり、有利な証拠を出したりすることができ、その際に弁護士が補佐人としてご本人に付き添うこともできます。
弁護士はこのような行政処分についてのサポートも行っています。
大きな交通事故を起こしてしまったり、交通事故を繰り返し起こしてしまったりすると免許停止や免許取消の処分がなされることがあります。
しかし、累積点数から免許取消や免許停止の処分が予想される場合でも、公安委員会に出頭して意見を述べることで、免許取消処分を免許停止処分に軽減してもらったり、免許停止処分を猶予してもらったりすることができることがあります。
公安委員会に出頭する際には、交通事故の事案について意見を述べたり、有利な証拠を出したりすることができ、その際に弁護士が補佐人としてご本人に付き添うこともできます。
弁護士はこのような行政処分についてのサポートも行っています。
当事務所の最新トピックス・解決事例は、下記をご覧下さい。
-
2023/03/16お知らせ
-
2023/04/06お知らせ
-
2023/02/09お知らせ
-
2023/02/09解決事例
-
2022/07/14お知らせ
-
2021/09/13解決事例
-
2021/08/30お知らせ
-
2020/11/25お知らせ
-
2020/04/13お知らせ
-
2020/03/09お知らせ
主な取り扱い分野